廃墟探検/風景/B級観光の記録写真集

2007年05月

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2007年05月 アーカイブ

徳島県廃墟T荘006

トイレ。この日は生憎の雨。こんな日には天井から雨漏りが・・・というか屋根が半壊している。

徳島県廃墟T荘007

トイレ部分は一階で、屋内階段が無い為、二階の住人はとても辛かった筈。

徳島県廃墟T荘008

雨がしっかり入り込んでいてもうボロボロだ。

徳島県廃墟T荘009

逆の側面。あまり丈夫な造りとはいえない。取り壊しは時間の問題か。

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  • 2005年7月 撮影

徳島県は某市にある廃アパート。プロレタリアな香りの漂う概観はとても素敵である。何とも時代を感じる。まだ住めそうな感じではあったが、トイレを見るとやっぱり無理そうである。

徳島県廃墟T荘001

概観。一応二階建てである。既に階段部の屋根はボロボロである。

徳島県廃墟T荘002

扉は木製である。既にほとんど腐りかけていた。

徳島県廃墟T荘003

側面。一応個々の部屋には裏口もあるようだ。

徳島県廃墟T荘004

相当狭い筈なのに裏口を作るところが不思議である。

徳島県廃墟T荘005

中央廊下は一階、二階とも真っ暗闇であった。

大阪府廃墟名も無き廃喫茶店005

窓際には応接セット。そして旧式のストーブ。この辺は綺麗だ。明るくて日当たり良好な良物件。

大阪府廃墟名も無き廃喫茶店006

さて・・・右側のスペースは・・・ ・・・ん??何で厨房があるのですか??汗 察するに、事務所として使う前は喫茶店か何かだったのかも。多分喫茶店。

大阪府廃墟名も無き廃喫茶店007

厨房には色々置いてあった。このきつね色の四角い物体が結局何なのかわかりらず。 パンのようなのであるが、そうであれば腐って黴生えて真っ黒になったり虫に食われたりとかするはず。 こんな化石みたいになるもんなのだろうか。 事務所として使っていた間は厨房は使ってなかったようなので(厨房は片付けられて整然としていたので)やっぱり違うかもしれぬ。

大阪府廃墟名も無き廃喫茶店008

厨房スペースと事務所スペースの間には年代モノのタイムカード機。 廃業するまでにどれほど社員の管理を担ってきたのだろう。 お疲れ様。

大阪府廃墟名も無き廃喫茶店009

何だか妙な廃墟だった。 結局、推測に過ぎないのであるが、 飲食店→事務所→物置(若しくは廃業前に備品を押し込んだ) といった感じみたいだ。二回転用された上でこうなったと考えるのがまあ妥当なところだろう。 また会う日まで。

  • 2006年7月 撮影

大阪なのか奈良なのか微妙な場所にある廃喫茶店。転用に次ぐ転用で最終的に廃墟となったようだ。喫茶店のなかに強引に間仕切りしてオフィスにしてあった。小ぶりな不思議物件。

大阪府廃墟名も無き廃喫茶店001

何だか怪しげな物件が草木に塗れて佇んでいた。とりあえず・・・フェンス越え。

大阪府廃墟名も無き廃喫茶店002

廃墟になる前の現役末期は物置と化していたようである。ふむふむ。

大阪府廃墟名も無き廃喫茶店003

左手の一角は事務所。無理やり間仕切りしている。

大阪府廃墟名も無き廃喫茶店004

荒れている。誰かが入って荒らしたような感じでは無いのだけれど、何故か廃墟は決まってこういった錯乱状態のまま熟成されるという法則があるような気がする。

大阪府廃墟SPビル

鉄骨がむき出しになっている所にエアコンの屋外機だけがぽつりと・・・。

大阪府廃墟SPビル

何ともいえない光景だ。

大阪府廃墟SPビル

かなりの一等地なのだけれど、何故このまま放置されているのか。

大阪府廃墟SPビル

色々と大人の事情があるのだろう。深くは詮索しないことにする。

  • 2006年2月 撮影

大阪の中心部に聳え立つ巨大廃墟ビル。
鉄筋そのまま。上のほうは鉄骨が所々出てたり、放置状態。まさに造りかけといった感。
歓楽街の黒い事情が渦巻いていそうな不気味な存在の物件である。

大阪府廃墟SPビル

ここは一階が駐車場に転用されているが二階より上は放置されている。

大阪府廃墟SPビル

横手にはコインパーキングがある。

大阪府廃墟SPビル

丁度コインパーキングから全景を見ることが出来る。かなり大きいビルである。ざっと10階建て。

大阪府廃墟SPビル

二つの建物を繋ぐように構成されている。手前は一応半分完成しているが奥のほうは造りかけである。

最近は幸いにこのサイトを更新するのが結構楽しくなってきているので、結構頻繁に更新しています。
更新は気の向くままにやっています。

Image030.jpg

そうそう。何でまたここに来て全部作り直しているのかというような質問があったような無かったような・・・・。
実際のところ、このページはもう二年近く大まかなサイトデザインは変わっていません。今回リニューアルしても見た目は右側に1カラム増えただけでほとんど変わっていないと思います。

変更点としてはテーブルをやめたと言うこと。
要するにサイトのコアとデザインを完全に分離したということです。デザインはスタイルシートに一本化することにしました。

テーブルをやめてcssデザインに切り替えると一体何が良いのかと言うと、ページが軽くなるということです。ページが重いのが大嫌いで、そんなことからテーブルを止めました。
早くなるといっても実際はHTMLタグの量が減る程度なのですが、ページの読み込み方が変わってきます。
案外知らない人も多いようなのですが、HTMLの他のタグは上から順番に読み込みながら処理していくのに比べ、tableタグはタグ内の中身を全部読み込んでから一気に処理します。
うちのサイトのように画像メインのページでテーブル使うと処理するのが大変になってくる訳です。

簡単に例えると
百冊の教科書範囲の試験があったとして、
・一冊分ずつ試験するか
・百冊分一回で試験するか
こんな感じ。

そういう訳で遅くなるということなのです。
まあ、ただ欠点もあって、実際ブラウザによっては予期しない結果に表示される可能性もあるということです。マックがどう見えるのか一番気になるところです・・・。
マックユーザーの方は表示具合を是非教えていただけると幸いです。


最近色んなホームページを見て思うのですが、何だか見にくいページが増えました。
最近はフラッシュとかが流行っているようですが、メニュー部分にフラッシュやジャバスクリプトを使っているサイトは本当に見にくいと思います。あとはフラッシュに有り勝ちなデザインを懲りすぎているサイト。正直わかりません。
訪問者に対してそう言った仕打ちをするのはよくありません。

実際のところ、わかりやすくて軽くて快適に見れればデザインなんてどうでも良いのですけれどね。
でも同じ作るなら出来るだけカッコイイホームページにしたいというのがサイト運営者ならば誰しも思うところなのですね・・・。


そういえばゴールデンウィークも終わりましたね。
僕は残務やら家の用事やら何やらあったので、何処にもいかず、それ以外は何する訳でもなく家でのんびりしていました。
皆さんはどっかいかれたのでしょうか。

化野念仏寺
化野念仏寺

石仏は一体何体くらいあるのだろうか。

化野念仏寺
化野念仏寺

化野念仏寺

奥のほうは遊歩道のようになっている。

化野念仏寺

カーブが何とも言えない造形美。

化野念仏寺
化野念仏寺

美しい竹林。

化野念仏寺

化野念仏寺
化野念仏寺

中央あたりに祠のようなものがある。

化野念仏寺

凄い数だ。賽の河原。

化野念仏寺
化野念仏寺